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コンパクトデジカメと一眼レフの大きな違いに画質の違いがあります。よく聞く言葉に「画素数」がありますが、 最近ではコンパクトデジカメも一眼レフとほとんど同じ画素数のカメラも発売されています。ただし、画質に 関しては、圧倒的に一眼レフに方がキレイです。これは「映像素子」とよばれるセンサーの違いで、一眼レフ のセンサーはコンパクトデジカメの約10倍ほどで、1画素あたりのサイズが大きくなるためです。
もう一つの違いに、一眼レフはレンズ交換ができるということです。このレンズ交換によって、撮る写真の 世界はガラリと変わり、これが一眼レフの醍醐味でもあります。広大な景色の撮影には広角レンズ。遠くの 動物やスポーツ撮影には望遠レンズ。もちろん、その両方を兼ね備えたズームレンズ。また変り種では、 魚の目でみたような写真になる魚眼レンズ(フィッシュアイ)やマクロレンズなどもあります。
一眼レフとコンパクトデジカメの写真の違いに、背景のボケがあります(この場合のボケはピンボケでは ありません)。背景をボカすにはレンズの絞り(カメラの設定でF値)を調整します。絞りを開放(数値を 小さく)すると背景がボケ、逆に絞る(数値を大きく)と全体にピントが合った写真となります。これはF値 を変更すると被写界深度が変わるからです。被写界深度というのは、ピントの位置に対してピントが合って 見える前後の範囲の事で、ボケている場合を「被写界深度が浅い」といい、ピントが全体に合っている 場合を「被写界深度が深い」といいます。コンパクトデジカメでもF値の調整は可能ですが、全体的に 被写界深度が深い傾向にあり、一眼レフのような写真は撮れません。
上記に挙げたもの以外にも、感度が良い、連写が速いなど、一眼レフとコンパクトデジカメにはさまざまな 違いがあります。ここから先はご自身が実際に使ってみて確かめてみてください。